生活には欠かせなくなっているアップル
今回は、発売中のReal Apple Necklaceのデザインについての話。
今の時代もはやほとんどの人が何かしら使用しているApple製品
なくてはならない物とすら化しているApple製品(アンチアップルの方以外)
持ってるよね皆んな一個くらい何か
そう、だから(←だから?)Apple Watchをファッションとして付ける人もいるし
Macbookをなんかオシャレっぽいから使ってる人もいると思われるから
みんな結局はつまるところあのスタイリッシュなアップルのロゴが好きなんだろと思ったわけです。
↓スタイリッシュなアップル
じゃあいっそのことそのスタアポ(Stylish Apple)をオシャレに身につけたらいいさ
ということでReal Apple Necklaceは作られたわけです。
がしかしやっぱりあのロゴをそのままただネックレスにするのはそりゃ怒られてしまうし
面白くないから横から見たときは限りなくスタアポのシルエットに見えるように
他の角度からはなるべく不自然な感じなく実際のりんごの立体感になるように
葉っぱの角度や形、全体のシルエットなどを微調整に微調整を加えまくり作った渾身の作であります。
特に拘ったのがここ、かじった部分のボコボコ感
この部分実は、実際にりんごかじって出てきた凹凸感を見ながら何日もかけて作ってます。
(↓実際かじって参考にしたやつ)
急に人の食べかけりんご見せられて不快に思った方はごめんなさい。
デザイン作りの裏側というのはこういったリアルな場面もある。(多分)
とりあえず伝えたいことは
“あんなにちっこいリンゴだけどそこに込めた思いはいっぱいだ”(きっまった)
“えっっ、キモ、、”
そう思った方はそれが正解だ。
中々自分の作ったジュエリーを対面で売れる機会がまだないし
顔が見えないどんな奴が作ってるかわからない物を買うのも
なんか嫌だなぁと思う人もいるかもと思って自分の思いや人となりを
知ってもらおうとブログを始めたところもあるがこれは逆効果なのかもしれないと
今書きながら思っている。
話しは脱線しまくりました。作っているやつはちょっと変わってますが
作るモノには拘りや思いも込めているし、カッコいいもの、これいいなーって
思ってもらえるものを作ること心がけてますのでご安心を(モノに罪はない)
ということで今後とも宜しくお願いします。